2017年01月22日
サクラサク12の春 二度目の子育て篇
すみません。アウトドア記事ではありません。
長女の中学受験にまつわる、我が家の奮闘記続編です。
今回笑いの要素もないし何だかPHP出版の読みものみたくなってるので、興味のないかたは読まない事をオススメします(笑)
長女の中学受験にまつわる、我が家の奮闘記続編です。
今回笑いの要素もないし何だかPHP出版の読みものみたくなってるので、興味のないかたは読まない事をオススメします(笑)
目標を定め、方法が決まると、そこを目指して行けばいいので、
本人にとっても、周りの家族にとっても、わかりやすくて楽ではあった。
教育委員会と地元の中学での情報収集をし、長女が進路予定を変更し、
縁あって自宅とはかなり離れたところに実際に通塾を始め、
今まで経験したこともない課題に取り組みながら弱点を克服しはじめる、
ここまで5日間。
もちろんソロっさんの後押しもあったけど、
優柔不断な私が、受験が終わった今考えてもベストな方法を
短期間で選択できたのは見えない何かが我が家を後押ししてくれたんじゃないか。
自分で動いたものもあれば、提供された情報もあり、
これがすこしでもずれると、出願に間に合わなかったのだ。
しかし道のりは険しい。
子は親の鑑とはよく言ったもの。
私は子の長所を引き出す事ができない親だった。
長子独特のマイペースな性分を理解せず、
早くしなさい、他の子に遅れをとらないでやりなさい、と言いつづけていたら、ここにきてツケがきたのだ。
12歳になった長女の自尊感情の低さを実感することになったのだ。
作文の課題。
まず、出願文がうまくかけない。
志願理由は、希望の部活に入って活躍したい。
しかし、自己アピールが書けない。
両親そろって「あなたは自分の実力を誇っていいのよ」とさんざ褒めまくり、その気にさせて
A4用紙に出願文を書き上げるのに、なんと3日かかった。
そして試験の作文の練習。
60分で600字前後を書き上げる。
過去にだされたお題で書いてみるものの、自分の意見を表現するのが苦手で、何々がすごいと思いました、くらいしかかけない。
ダイニングテーブルでダメだしされながら一生懸命、書きつづける長女を見る。
この子は、ずっと自分に自信を持たず生きてきたのだろう。
子育てのやり直しをしなければ、と本気で思った。
自尊感情の低さは長女の責任ではない。
解けない算数の問題を前にだんまり口をつぐむ長女にソロっさんと二人で諭した。
問題が解けないまま、こじらせたのは、長女のせいではない。相談に乗らなかったお父さんお母さんのせいだと。だからわからないことは、あなたが恥ずかしいと思うことは全くないのだと。
長女の心が溶けるまで何度も言い聞かせることにした。
勉強を始めて最初の一週間は五里霧中だった。
計算間違えしないように、筆算の書き方からいちいち訂正した。
ソロっさんも粘って長女に付き合う。
10日くらい経った頃だろうか。
ようやく。
「わからん」「学校でやったことない」と言い張っていた長女が。
「ここはこう解くんだけど、これからどうしていいかわからない」と具体的に打ち明けられるようになった。
良かった。ホッとした。
子育てのやり直しの機会を与えてくれたんだと思った。
試験勉強を通して家族の絆を再認識し、わずかな時間しかないけれど、親子で乗り越えられるのでは
と思いはじめた12月の始まりだった。
本人にとっても、周りの家族にとっても、わかりやすくて楽ではあった。
教育委員会と地元の中学での情報収集をし、長女が進路予定を変更し、
縁あって自宅とはかなり離れたところに実際に通塾を始め、
今まで経験したこともない課題に取り組みながら弱点を克服しはじめる、
ここまで5日間。
もちろんソロっさんの後押しもあったけど、
優柔不断な私が、受験が終わった今考えてもベストな方法を
短期間で選択できたのは見えない何かが我が家を後押ししてくれたんじゃないか。
自分で動いたものもあれば、提供された情報もあり、
これがすこしでもずれると、出願に間に合わなかったのだ。
しかし道のりは険しい。
子は親の鑑とはよく言ったもの。
私は子の長所を引き出す事ができない親だった。
長子独特のマイペースな性分を理解せず、
早くしなさい、他の子に遅れをとらないでやりなさい、と言いつづけていたら、ここにきてツケがきたのだ。
12歳になった長女の自尊感情の低さを実感することになったのだ。
作文の課題。
まず、出願文がうまくかけない。
志願理由は、希望の部活に入って活躍したい。
しかし、自己アピールが書けない。
両親そろって「あなたは自分の実力を誇っていいのよ」とさんざ褒めまくり、その気にさせて
A4用紙に出願文を書き上げるのに、なんと3日かかった。
そして試験の作文の練習。
60分で600字前後を書き上げる。
過去にだされたお題で書いてみるものの、自分の意見を表現するのが苦手で、何々がすごいと思いました、くらいしかかけない。
ダイニングテーブルでダメだしされながら一生懸命、書きつづける長女を見る。
この子は、ずっと自分に自信を持たず生きてきたのだろう。
子育てのやり直しをしなければ、と本気で思った。
自尊感情の低さは長女の責任ではない。
解けない算数の問題を前にだんまり口をつぐむ長女にソロっさんと二人で諭した。
問題が解けないまま、こじらせたのは、長女のせいではない。相談に乗らなかったお父さんお母さんのせいだと。だからわからないことは、あなたが恥ずかしいと思うことは全くないのだと。
長女の心が溶けるまで何度も言い聞かせることにした。
勉強を始めて最初の一週間は五里霧中だった。
計算間違えしないように、筆算の書き方からいちいち訂正した。
ソロっさんも粘って長女に付き合う。
10日くらい経った頃だろうか。
ようやく。
「わからん」「学校でやったことない」と言い張っていた長女が。
「ここはこう解くんだけど、これからどうしていいかわからない」と具体的に打ち明けられるようになった。
良かった。ホッとした。
子育てのやり直しの機会を与えてくれたんだと思った。
試験勉強を通して家族の絆を再認識し、わずかな時間しかないけれど、親子で乗り越えられるのでは
と思いはじめた12月の始まりだった。
Posted by まりね at 23:44
│家族のこと