読み聞かせボランティア 第一回
今回はアウトドアネタでないんです。
ちょっと備忘録に。
新たなカテゴリーを作ることにしました。
「読み聞かせ」という観点からの本に対する見方を書いていきたいと思います。
今年度から小学校で「読み聞かせボランティア」なるものを
始めることにしました
今回私が担当したのは3.4年生
長女のいるところで、
朝の会の後の15分間、読み聞かせを行いました。
1回目は
「どうぶつさいばん ライオンのしごと」
竹田津 実 著
あべ 弘士 絵
という絵本を読みました。
ほかの方がもうあらすじやら、感想やら結構UPしてますので
ググってもらってそちらを参考にしていただくとして(笑)
私なりのこの本に対する思いを書きたいと思います。
読み聞かせをする上でこの本のメリットとして
よく、「弱肉強食」をテーマに…と書かれている方が多いのですが
どちらかというと
「生態系ピラミッド」を子供たちに
わかりやすく説明できる本だと思います。
ライオンが実際選り好んでしているわけではないけれど
自然の摂理としてライオンがやっていること、
結果サバンナの動物たちの生態系をささえているんだっていう、
それが作者の書きたいところだったんじゃないかと思います。
この本を読んで食べた動物(ライオン)憎し、食べられた動物(ヌー)かわいそう
から始まりさまざまなライオンほか動物の立場を書いて議論を持ち込ませ
終わるのではなく、しっかり結論をだして
「そういうものなんだよ自然界は」という結果にもっていったこと
作者の獣医師さん、素晴らしいなと思いました。
読み聞かせの本としては結論を出した本でよかったなと思います。
道徳の授業ではないので・・・
でも、あとで長女に聞くと
この話は結構友達間で物議を醸し出したそうなんですが(笑)
デメリットとしては
日本の子が聞きなれないよう
たくさんの動物の種類が出てくるので
読んでいて動物の名詞が
一回聞いただけではわかりにくいのかな、と思います。
それゆえ、読みづらい、というのがあります。
実際、私も動物の名前で噛みました(^_^;)
ライオン
マラブー
ハイラックス
オオミミギツネ
ヌー
ゾウ
シマウマ
ハイエナ
えーっと、えっと、もっといたはずなんですが。
なのでカタカナの名前はよく事前に発音しておくことを
お勧めします。
いい本でした。
この本が子供たちの新たな興味の扉となりますよう。
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