鮎と踊る夏 忘却の彼方へ篇

まりね

2015年08月27日 23:55

前回のレポを綺麗にまとめたところで。
このキャンプのハチャメチャな失敗を記しておきます。
も、書き終わったら、私の記憶の中から
忘却の彼方へ去って欲しい思い出なんですが(笑)



何がつまりって(日本語変だわ)
この俗世とは隔たれた楽しい空間に、多すぎた

忘れ物




まあ、もともと忘れ物多い一家なんですが

言い訳するようでアレなんですがあー
いろいろ持ち物準備してる時って、話しかけられるとすっ飛んじゃうじゃない?
私、黙々準備したい派なんです。

しかし、家族でのお出かけ。
「これどーするのあれどーするの」の声に
巻き込まれないはずもなく。

私が忘れ物大魔神になってしまうわけです


それでも今回はいつもと違って、結構前準備をしたほうなんですよ。
一日目夜のメニュー、愛媛の郷土料理「いもたき」。
お野菜切って、白玉団子まで作って冷凍。
同じくキーマカレーのナンの生地も作り・・・
二日目のBBQはまめさんやジジさん、ゆうママさんと買い出しに行く予定だったので
二日目の朝まで食べるものがあればいいかな?
というわけで、他にカップ麺や朝の菓子パンなどなど

まあこんなとこか、というわけで
キャンプ場に到着し、設営したり、川で泳いだりしてるうちに
いもたきには欠かせないうどん玉を持ってくるのを忘れたのを思い出す。

慌ててまだキャンプ場に向かっているゆうママさんにお願いして
買ってきてもらいました。
ゆうママさん、助かったよ

さて川から上がり一日目の夜の宴会準備をしようと
水着から服に着替えようとボストンバッグを開けて呆然

用意したつもりの着替えのほとんどを入れ忘れてる

とりあえずその日着替える物は入っていたのでそれに着替え
晩ご飯の準備をしながら考える。
こんなに汗だくの服何日も着れまい。
はて、どうしたものか・・・

そしてその日はそのまま宴会に突入し、
いもたきも売り切れ、ゆうママさんに買ってきてもらったうどんも役に立ち。


そして翌朝。





(あおさん、お写真お借りしました)


ここには、ありがたいことに、無料で貸してくれる洗濯機が設置されてるんです。

今回、昼間の大半は幸いにも水着だ
ヘビロテでなんとかしよう。
重ねて幸いにも大事なおぱんつさんは日数分、持参している・・・

しかし・・・しかーし





持ってきたもう一枚のトップスは幸いにもレイヤード・・・



し、仕方ない、胸を張らなきゃバレまい(笑)

・・・

宴会幕に戻るとのんたさんに
「あら?お出かけ着?」
と話しかけられた私は
もう、愛想笑いするしかなかった・・・



ここで役に立った手ぬぐい。
まさかこの下に私の大事な下着が干されているとは誰も気づくまい


朝になれば皆さんに朝ごはんを振舞われ、
うちは残ったごはんでおにぎりを作るも子供たちには不評。
コーヒーを入れてからキーマカレーを作りだしたのですが、
それまでに子供たちの朝ごはんは終わり
昼に持ち越すことに。

昼からジジさんに車を出してもらってBBQの買い出しにでかけるが
・・・なんか忘れてるね?
違和感。

あー、一緒に行くはずのまめさんをお誘いするのを忘れてるー

あわててまめさんに電話するも県道沿いは3Gはしばらく圏外・・・

私の記憶障害本気でやばいわ・・・




そして今回のグル、キャンプ場から帰ってきても忘れ物。
キャンプ場に長女の水筒を忘れて帰りのんたさんに持って帰ってもらい
クッカーの蓋を忘れてあおさんに預かってもらい

忘れ物を解決できず
気の抜けた夏休みをこのまま締めくくったのでありました・・・。


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